即位式か戴冠式か?

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即位式か戴冠式か?

2013年4月30日、ウィレム=アレクサンダー皇太子が、ネーデルラント王国の新しい君主として、母親のベアトリクス女王より王位を継承します。オランダの君主は、即位式にて、儀式に則り臣下より王の称号が授与され、王冠を受けます。君主の頭上に王冠が載せられることはありません。王冠、王笏、王家のりんごは、いわゆるクリーデンス・テーブルに、1冊の憲法書とともに置かれています。

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ベアトリクス女王は、2013年4月30日、息子のウィレム=アレクサンダー皇太子に王位を譲位しました。オランダの君主は、即位式にて、儀式に則り臣下より王の称号が授与され、王冠を受けます。君主の頭上に王冠が載せられることはありません。王冠、王笏、王家のりんごは、いわゆるクリーデンス・テーブルに、1冊の憲法書とともに置かれています。

宗教 対 世俗

オランダの即位式は、他の国で行われているような、国王や女王が王冠を戴く伝統的な儀式とは違います。その違いとは、戴冠式は宗教的な性質を持ち、即位式は世俗的な儀式であるということです。

忠誠を誓う

即位式は、三部会に参加する国民の代表たちが君主に忠誠を誓い、君主自身は憲法に忠誠を誓うという儀式です。仮に即位式を行わないとしても、君主は王権を行使する権利を持っています。なぜならば、王座が空席であってはならないからです。いずれにせよ、即位式は、新しい君主が王位に就くことを確認する場ということです。

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