マイアップルパイ

Denise Kortlever, 2013年2月13日, 964 ビュー

マイアップルパイ

オランダ人にお気に入りのパイは何か訊いてみてください。答えは恐らく「アップルタルト(appeltaart)」でしょう。ほとんどの人はお気に入りのレシピを持っていて、数世代にわたって伝えられたレシピが多く、それぞれが独自の味を加えています。それでも、ただ一つ共通点があります。それはシナモンの暖かい香りとそれに合うホイップ仕立てのクリームです。

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オランダ人にお気に入りのパイは何か訊いてみてください。答えは恐らく「アップルタルト(appeltaart)」でしょう。ほとんどの人はお気に入りのレシピを持っていて、数世代にわたって伝えられたレシピが多く、それぞれが独自の味を加えています。それでも、ただ一つ共通点があります。それはシナモンの暖かい香りとそれに合うホイップ仕立てのクリームです。

アムステルダムのウィンケル43(Winkel 43)は、オランダのアップルパイを楽しめる最高の場所として認められることが多いので、1日に何百枚ものパイを出すのも不思議ではありません。活気のあるNoordermarkt近くに所在するウィンケル43は、いつも市場を見て回った後少し一休みを必要とする地元の人や買い物客で満員です。このお店のアップルパイの生地はしっとりしていますが、端部がサクサクし、それに甘酸っぱい大きいりんごの塊がぴったり組み合わされています。ホイップクリームをたっぷりかけて温かいうちに出すこのパイは、甘くておいしく、それだけで食事になります。

アムステルダムの地元紙『ヘット・パロール(Het Parool)』によると、有名なベーカリーカイト(Kuyt)のアップルパイが町で最高です。アムステルダムのほとんどの人がそれを認めているように思われます。このベーカリーは有名なパイを誰でも1切れ味わっていただけるように1週間に500キロ以上のゴールデンレンネットりんごを必要としているからです。オランダの伝統的なタイプとは少し違っており、ここのパイはむしろアップルシュニットと表現できます。クラストは厚く、甘いりんごのフィリングをつめ、おいしい粉砂糖をまぶし、削ったアーモンドをトップに散らしています。

デン・ハーグ、アーネム、ロッテルダムでは、デュドック(Dudok)にオランダの昔ながらの有名なアップルパイがあります。ここでは、冷やして出される金色の砕けやすい表面のパイを楽しめます。少しもろいクラストにジューシーで柔らかいりんごが間にたっぷり入っています。もちろん、ホイップ仕立てのクリームをつけて出されます。1切れ食べ終わるとお腹いっぱいになることでしょう。

ズボーレ(Zwolle)のレストランDe Librijeの三つ星シェフのジョニー・ブール(Jonnie Boer)は、オランダの昔ながらのアップルパイを新たな高みへと引き上げています。ジョニーの母親のレシピが見事な、感動的な料理に変えられました。中の構造がどうなっているか見えるように特別注文の木箱に入れたバージョンのアップルパイです。一口食べるごとに、ダークチョコレート、スターアニス、マスカルポーネシナモンスティックなどの材料に驚かされます。

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