アムステルダムでインドア・ショッピング

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アムステルダムでインドア・ショッピング

アムステルダム随一のショッピング街で、自分へのご褒美に「ショッピング・セラピー」を行ってみてはいかがでしょうか。

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ベテランの買い物客は、多少の雨でうんざりすることはありません。とはいえ、アムステルダムの屋内にあるショッピングセンターやデパートで自分にご褒美をあげれば、雨の日もいっそう楽しくなるでしょう。どのストアも輝かしい歴史や見事な建築を誇り、国内外の幅広い製品を販売しています。

  • 天気を気にせずに、アムステルダムの屋内ショッピングセンターやデパートでショッピング。
  • 3つの主要なインドア・ショッピングのオプションは、それぞれ歩いて行ける便利な場所にあります。
  • アムステルダムの一際目を引くリテールスペースで、歴史や壮大な建築について学んでください。

マグナ・プラザでラグジュアリー・ショッピング

他の都市によくある大型ショッピング施設とはまったく異なり、マグナ・プラザ(Magna Plaza)は本質的に美しく趣のある空間です。建物はアムステルダムの中心地、王宮の真後ろにあり、元々はアムステルダムの中央郵便局でした。1800年代後期にコーネリス・ヘンリク・ピーター(Cornelis Henrik Peters)が設計したもので、複雑な彫刻が施された石柱、金メッキのアーチ、ガラスドーム天井など、ネオゴシックやネオルネッサンスの要素が取り入れられています。1990年代に現代的なショッピング・パラダイスに姿を変えた店内に足を踏み入れると、ラグジュアリーブランドからチェーンストア、アクセサリー、ジュエリー、化粧品に家具・インテリアまで、多岐にわたるショップが目に入ります。ショッピングセンターは年中無休で、アムステルダム中心部のほとんどの店よりも遅くまで営業しています。

デ・バイエンコルフでラグジュアリー感に浸る

海外のファッションブティックの最新作でスーツケースをいっぱいにしたり、あるいはただ愛でるだけでも楽しい、アムステルダムの一流デパートを訪れてみてはいかがでしょうか。「ハチの巣」と訳されるデ・バイエンコルフ(De Bijenkorf)は、1870年に小型の小間物店として始まり、ダム広場でも一際目立つ小売店に成長しました。クリエイティブで豪奢なウィンドウディスプレイに誘われて入店すると、驚くほど広範な注目ブランド(その多くはオランダのデ・バイエンコルフ限定です)に加え、オランダの新進デザイナーやストリートウェアブランドが目に飛び込んできます。数多くの専門店もオープンしており、ほんの数例を挙げれば、ティファニー、ルイ・ヴィトン、バーバリー、ディオールの縮小版を体験できるよう顧客を招待しています。

景色を楽しめるカルファートーレンでショッピング

アムステルダムのにぎやかなショッピング街であるカルフェル通り(Kalverstraat)には、中~高価格帯のストリートブランドが軒を連ねています。中でも一番の注目スポットはカルファートーレン(Kalvertoren)です。タワーは鋼鉄とガラスで建造されており、最上階のレストラン「Blue Amsterdam」から息をのむようなパノラマ風景を一望できます。ショッピングセンターの3階からは、メインストリートから隠れた場所に集まっている店を見つけることができます。衣類、化粧品、アクセサリー、スポーツ用品のショッピングにオススメです。また、オランダの象徴的なストア「ヘマ」(HEMA)に訪れるのもお忘れなく。デ・バイエンコルフの所有者たちによって設立されたこの店では、手頃な衣類やルームウェアを販売しています。

周辺の観光スポット

アムステルダムの中心部は、一年を通じてさまざまなアクティビティが行われ活気に満ちています。ダム広場には、大道芸人、ミュージシャン、ツアーグループの他、時には馬や馬車が闊歩しています。ここからマダム・タッソー館に訪れて、蝋人形の有名人と交流しても良いでしょう。アムステルダムの歴史の断片をとらえるには、王宮、隣接する新教会(De Nieuwe Kerk)、あるいはアムステルダム博物館を訪れてください。

アムステルダムのホテル

アムステルダム中心部をより満喫したい(そして購入品を降ろすのを楽にしたい)方は、中心部にあるホテルをご予約ください。中価格帯から5つ星の高級ホテルまで、様々な宿泊施設の選択肢があります。 

編集者からのヒント: ショッピング旅行ではコーヒーやランチ休憩が欠かせません。マグナ・プラザの「Grand Café Ovidius」では、シャンデリアと磨きあげられた濃い色のウッドフロアがショッピングの疲れを癒す落ち着いた雰囲気を醸しています。良質なワイン(また行き交う人々を眺められる場所)で知られるデ・バイエンコルフ1階の「Dam Café」で買ったばかりの品を愛でたり、最上階のフュージョンレストラン「The Kitchen」を訪れてみてはいかがでしょうか。

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